Bengal7 returned home at Laguna Marina after 6 months of sailing around the Pacific as the finish of Okinawa Tokai Yacht Race yesterday. We had a great time at Sydney Hobart Race, China Sea Race, Okinawa Tokai Yacht Race, and all the places we visited. Thank you everyone!!

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5月3日の午前10時前、 昨年の11月4日に蒲郡を出航して以来ほぼ半年ぶりにラグナマリーナに帰還しました。

長い旅でした。いつも旅というのは終わってみればあっという間なのだけれど、今回の旅は何故かとても長く感じたのです。何故なのか……考えるに私がすっかり歳をとったのかな、と思うのです。前には感じたことのない、日本にいられない時間が、陸の上にいられない時間がとても勿体無く感じたのです。勿論、海にいる時間は、そこにいるときにだけ感じることや観られるものや聴こえるものや臭うものに溢れていて、私にとっては非日常であって日常でもあるという貴重な場所なのですが……。でも、今回はとても日本という陸地が恋しく思ってしまいました。

沖縄東海レースは第4回を迎えたのですが、参加艇がわずか5艇にとどまり寂しいスタートとなりました。沖縄本島を超えるまでは北寄りの順風で進みました。順風以上の風で上りとリーチングを得意とするベンガル7はこの前半戦快調に飛ばしました。しかし、予想された高気圧帯に入ると風が落ちて後ろに回ったため不得意な追っ手でのセイリングが続き、後続艇との差を広げるのに苦労しました。逆に後続艇は丁度よく移動した高気圧のヘリに入ったらしく、目的地である潮岬に真っ直ぐ進んでいるとのイエローブリックの情報が続きました。
角度のいい風を掴むべくベンガル7はジャイブを繰り返しましたが、遂には潮岬を過ぎるまでその望みは叶えられませんでした。そして、大王崎を過ぎるあたりでやっとのこと風が南から南東に振れたために最終目的地である伊良湖岬に向けることができました。
当然のこと、ベンガル7はラインオーナーは確保してフィニッシュラインを通り過ぎました。予定よりも一晩多くかかって4泊のレースになりましたが、道中はたったの一度も海水のスプレーを浴びることのない穏やかな風と海況のレースとなり、クルーは食欲旺盛で食事用の水分が足りなくなって造水機を稼働させるほどでした。ほぼ4日間に渡って晴天が続き、綺麗な星空と程よいタイミングで出てくる半月のおかげで気持ちの良いセイリングを楽しみました。

レース結果は……決して喜べるものではなかったけれど、ドックにヨットが停まった時の、あの充実感は今までと変わりありません。
だから、また次の旅に向けて、次のレースに向けて、陸の上で充電します。以前よりも充電に時間がかかるようにはなりましたが……。
また、いつか何処かで会いましょう。

サケダイスキ






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毎回、恒例のエイサーはいつも感動的なのです……


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使用前



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来訪者 NO.1


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来訪者NO.2


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使用後・・・ダメージはほとんど無し!